体験談

Fラン卒の僕が、ブラックな営業職から大手に転職するまで【2回の転職活動の全記録】

Fラン卒の僕が、ブラックな営業職から大手に転職するまで
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「学歴に自信がないから、大手なんて無理だ」。僕もずっとそう思っていました。地方のFラン大学を出て、1社目では営業成績が出ず、毎日が辛くて逃げるように転職活動を始めた人間です。

この記事では、そんな僕が1社目から大手企業に転職するまでの流れを、2回の転職活動の数字と、うまくいった理由とあわせてまとめます。きれいな成功談ではなく、かなり泥くさい話ですが、同じように悩んでいる方の判断材料になればうれしいです。

1. 「とにかく東京へ行きたい」だけで選んだ1社目

僕は地方のFラン大学に通っていて、とにかく東京に出たいと思っていました。就職活動では、会社のことをしっかり調べないまま、いろいろな会社を受けていました。

その中で「東京配属ができる」と言われた会社に入社しました。決め手は、会社の中身ではなく「東京に行ける」ことだけでした。今振り返ると、入社前にもっと仕事内容や働き方を調べておくべきだったと思います。

2. 営業に配属され、成果が出ないまま1年半

入社後は営業に配属されましたが、営業成果が全く出ませんでした。毎日遅くまで働き、終電で帰ることもありました。上司には怒鳴られ、先輩には嫌味を言われ、成果が出ない状況に追い込まれていきました。

だんだん、月曜日が怖くなりました。通勤中の電車の中で「起きたくない」と思うこともありました。それでもなんとか1年半は働きましたが、辛さが限界に近づき、「逃げる」ための転職活動を始めました。

3. 在職中に2回転職活動をして、大手に転職

1社目に在籍している間に、転職活動を2回しています。

  • 1回目:約30社に応募して、内定は2社でした。ただ、このときは転職せずに、踏みとどまりました。その理由は、次の項で書きます。
  • 2回目:約25社に応募して、内定は2社でした。この中から大手企業に決めて、1社目から2社目に転職しました。

1社目に丸2年勤めたあとの転職でした。何十社も受けて、なんとか大手に滑りこめた、というのが正直な感覚です。学歴がなくても、応募数を重ねて、準備を整えれば、道が開けることはあると思います。

4. 1回目の内定を辞退した理由:転職が「目的」になっていた

1回目の転職活動のとき、僕は複数のサービスを使わずに、内定が出たところへ急いで転職しようとしていました。「とにかくこの会社から出たい」という気持ちが強く、頭の中は、転職することでいっぱいでした。

そんなとき、同期の中で一番売れている友人に相談しました。すると、こう言われました。

転職するのは止めない。けど、その仕事はらもが楽しく働いているのが想像できない。

この言葉で、自分に合う仕事を選ぶことよりも、転職すること自体を優先してしまっていたことに気づきました。それで、1回目の内定は受けずに踏みとどまり、あらためて転職活動をやり直すことにしました。

逃げたい気持ちが強いときほど、転職が「目的」になりやすくなります。大切なのは、「その会社で、楽しく働いている自分を想像できるか」だと、このとき学びました。

5. 書類と面接で意識したこと

書類:自分一人で書くのではなく、転職エージェントや、書類作成を手伝ってくれるサービスを活用しました。第三者に見てもらうことで、自分では気づかない強みを言葉にできました。

面接:次の3点を意識して準備しました。

  • その会社が大切にしていることを理解する
  • 現職で活躍した具体的な事例を話せるようにする
  • 転職後に、そのスキルをどう転用できるか、再現性があることを伝える

6. うまくいった3つの理由

  • エージェントから、しっかり情報を受け取ったこと:求人の中身や選考のポイントを、プロから聞けたことが大きかったです。
  • ネットで質問や回答を調べたこと:面接でよく聞かれる質問や、他の人の経験談を調べて、準備に活かしました。
  • 自分の考えや特徴、やりたいことを整理したこと:自分は何ができて、何がしたいのかを言葉にしておくと、面接でぶれにくくなります。

7. 当時使ったサービス

転職活動では、次のサービスを使いました。1回目の反省から、1つのサービスに頼らず、複数を比べる大切さも感じています。

  • リクルートエージェント
  • Wantedly(ウォンテッドリー)
  • doda
  • マイナビエージェント
  • Geekly(ギークリー)

サービスごとに、得意な業界や求人の傾向は違います。複数を併用して、情報を比べながら進めるのがおすすめです。なお、各サービスの内容は変わることがあるので、利用の際は最新の情報を公式サイトで確認してください。

8. 同じように辛い毎日を送っている人へ

通勤中に「起きたくない」と思うほど辛いなら、それは我慢が足りないのではなく、環境が合っていないサインかもしれません。逃げることは、悪いことではありません。

いきなり辞めなくても、在職中に情報を集めたり、転職活動を始めたりすることはできます。実際に僕も、働きながら2回の転職活動をしました。気持ちの整理には、「逃げの転職」で人生観が変わった話も参考になるかもしれません。学歴や経歴のコンプレックスの向き合い方は、こちらの記事でも書いています。

一歩目は小さくて大丈夫です。まずは自分の経歴を書き出すところから、始めてみてください。

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Ramos(らもす)
Ramos(らもす)
低スペックから「逆転」の活動を一緒に
偏差値38・Fラン卒から年収1500万へ。 根性論を捨て、『装備』でキャリアUPした情報を発信。 「働く人生を、楽しい時間に。」 かつての僕のように、学歴や経歴のコンプレックスで「自分の人生はこんなものだ」と諦めないために、キャリアの情報を発信します。
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